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ツイキャス告知(第一回現代詩朗読会)

はじめに

 詩が欠けている。ポエムは満ちているが詩が欠けている。――日頃、そんなことを思いながら現代日本語詩集をたまに朗読している者として、ある日、この朗読をインターネットで配信してみたら面白いのではないかと考えてみました。

 

 現代詩朗読会では著作権の消滅した詩人の作品を、当時の世相や伝記的事実を交えつつ朗読していく予定です。第一回は宮澤賢治です。

 

 ひょっとしたら、私の配信を通して普段耳にしない現代詩を耳から聴く機会が生まれ、詩との新たな出会いが可能になるかもしれない。もしもそんな機会を作り上げることが出来れば望外の喜びです。

 

 

 

 

 

 以下、第一回現代詩朗読会「病人としての宮澤賢治――誰にだって言いたくないことはある」の概要です。

 

 

概要

 著名な文化人から文科省、学校の先生、ヒッピーまで、今日宮澤賢治を称えない人は存在しないのではないかと思われるような立場の詩人、宮澤賢治。多くの人は農業の聖者、エコロジーの元祖としての賢治を語るが、賢治はそこに収まらない悲哀を抱き続けた存在ではなかったか。賢治「褒め殺し」的な風潮に異を唱え、病人としての、修羅としての賢治から、新たな賢治像を提供しようとする試み。

 

(詳細はまた後日)